対象:Gmail LINE通知 GWS
更新日:2026年9月22日
1. 運用担当とお問い合わせ
本アプリは、会社Google Workspaceで管理する、事前に設定された利用者専用のメール通知ツールです。アクセス解除、保存データの削除、取扱いに関するお問い合わせは、導入時に個別に案内された連絡方法で運用管理者へお知らせください。ログイン用アカウントや個別の連絡先は、この公開ページには掲載しません。
2. 取得する情報と利用目的
利用者がGoogleの同意画面で許可したGmailアカウントから、メールID、差出人、件名、日時、メール本文、ラベル等の情報と、接続先を確認するメールアドレスを取得します。重要メールの判定、本文の要約、対応要否の判定、本人へのLINE通知、重複送信の防止、障害対応に使用します。
返信下書き機能では、返信要否の判定、返信案の生成、既存返信・下書きとの照合にも使用します。Gmailの読み取り権限と下書き作成・管理の権限を使用します。Googleの権限区分には送信も含まれますが、アプリは自動送信せず、新規下書きの作成だけを行います。既存下書きの上書き、メールの削除・既読変更は行いません。権限上は添付を含む閲覧が可能ですが、添付ファイルを要約・返信案の生成対象にしません。参照形式で格納されたメール本文は取得する場合があります。
3. 外部サービスへの送信
Google Workspace:Apps Scriptで取得・判定・通知を実行し、スプレッドシートで処理台帳と運用ログを管理します。
Anthropic API:AI要約を有効にした場合、重要と判定されたメールの差出人、件名、本文先頭最大2,000文字を送信し、要約と対応要否を取得します。API認証キーもAPI認証のために送信します。AIを無効にした場合は送信しません。
返信下書き機能を有効にした場合は、LINE通知対象外を含む受信メールについて、自動配信等を除外したうえで差出人・件名・本文(最大2,000文字)をAnthropic APIへ送信し、返信要否と返信案を取得します。この機能の有効・無効はLINE要約とは別に管理します。判定に必要な内容が不足する場合は下書き作成を見送ります。
LINE Messaging API:設定された本人のLINEユーザーID宛に、差出人、件名、分類、対応要否、要約または本文抜粋、Gmailへのリンクを送信します。チャネルアクセストークンをAPI認証に使用します。
これらの外部サービスでの処理や保存には、各サービスの利用条件・データ取扱条件も適用されます。本アプリから外部サービスの保存データを一括削除する機能はありません。メール情報をこの公開サイトへ掲載することはありません。
4. 保存する情報と期間
OAuth認証情報、APIキー、LINE通知先ID、実行設定はApps Scriptのスクリプトプロパティに保存します。接続終了時には管理者が削除します。これらの情報へアクセス可能なシート・スクリプトの編集者は、運用上必要な担当者に限定します。
処理台帳にはメールID、処理状態、分類、日時等を保存します。送信待ち・保留の間は、通知文、送信先ID、再送管理用キーも保存します。送信が受理された後は、台帳の通知文と送信先IDを消去します。
完了した台帳行は、完了後30日を過ぎたものを通常処理時に順次削除します。未処理・送信待ち・保留の行は、解決まで保持します。停止中は自動削除が進まない場合があります。
運用ログには時刻、イベント、件数、結果コードを記録し、通常処理時に直近2,000件を残します。運用ログにメール件名・本文・秘密キー・API応答本文を記録しない設計です。Google等のサービス側の履歴・バックアップは各サービスの仕様に従います。
返信案は本人のGmail下書きに保存し、利用者が編集・送信・削除します。GWSの返信下書き台帳にはメール・下書きの識別子、状態、時刻等を保存し、重複作成を防ぎます。返信下書き台帳は機能停止だけでは削除せず、利用終了時に管理者が削除します。
5. データの利用制限
Google APIから受け取った情報の利用および他のアプリへの転送は、Limited Use要件を含むGoogle API Services User Data Policyに従います。
https://developers.google.com/terms/api-services-user-data-policy
本アプリは、取得したGoogleユーザーデータを広告配信、販売、信用判断、汎用AIモデルの学習のために利用しません。外部への送信は、利用者が求める要約・通知機能の提供に必要な範囲で行います。
6. 接続解除とデータ削除
Googleアカウントの「サードパーティとの接続」から本アプリのアクセス権を取り消せます。
https://myaccount.google.com/connections
アクセス権の取消しだけでは、すでに保存された処理台帳やLINE通知は消去されません。運用担当に停止・削除を依頼してください。担当者は定期実行を停止し、認証情報、通知設定、処理台帳、運用ログのうち対象データを削除します。Gmailのメール原本を本アプリが削除することはありません。LINEに届いた通知は、利用者がLINE側で管理してください。
7. 安全管理と確認
公開する説明ページと、非公開の管理シート・認証情報を分離します。AI要約には誤りが生じる場合があるため、重要な判断は原文で確認してください。
8. 方針の変更
取得範囲、外部送信先、利用目的等を変更する場合は、このページと更新日を更新し、必要に応じて利用者へ案内・同意確認を行います。